HSP人生どん底30才独身女が子犬を迎えてみた結果。。

HSP、鬱病、引きこもりの人生に突然真っ白な子犬が現れたら。

自分の存在価値って何?生きるためには理由が必要なのか。

ある時、本当に急にその時は訪れました。

 

思えば小さい頃から頭の良い妹と、可愛がられる弟に比べ、出来の悪い長女の私は、何かで家族を喜ばせないとここにいてはいけないんだ と勝手に感じていて、

それがまさに音楽だったわけです。

小学校の音楽会で難しい楽器にオーディションで選ばれたり、通知表の評価に音楽の授業での活躍が書いてあると、とにかく両親は褒めてくれました。

 

純粋に、「私は音楽で成果が出せればここにいて良いんだ。喜ばせる事が出来るんだ」

そう思うようになりました。

 

事務所に入り上京してからもそうで、オーディションで映画の主題歌をとったり、周りの大人たちが喜んでくれるような曲が書けるとそれが嬉しくて

私はどんどん周りの人の顔色を伺うようになり、自由な表現のアートとしての音楽ではなく、大人達が喜んでくれる音楽ばかりにフォーカスして行きました。

 

辛いことも苦しいことも、これを乗り越えたらもっと周りの人を喜ばす事が出来るんだ。 そのことばかりでした。

音楽の世界はとにかく製作や撮影、プロモーションには莫大なお金がかかるのに、そこからしっかり収入につなげられている人気のアーティストは本当に一握りで、

自分の活動のステージが上がれば上がるほど、事務所の人たちがお金で苦労している姿を悲しくなるくらい近くで見ていました。

 

そしてとある冬の日。その日は都内のライブハウスで女性アーティストが数組集まって開催されるライブでした。

私は朝から体調が悪く吐き気が続き、喉の調子も悪かったのですが、なんとその日は次のプロジェクトにつながるプロデューサーが私を見るために来る という大事な日で、

私は緊張しながら体調不良は隠し、本番を待っていました。

 

続く

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